消費者金融ビジネスの今後 Comments Off
今月12日、消費者金融大手4社の2009年4~12月期の連結決算が出揃いましたね。
各社とも大幅な減益ですが、特にアイフルの打撃は大きかったようです。
消費者金融が今後、どのようにして生き残りをかけるのか、
どのように事業転換を図っていくのか、非常に目を見張るところがあります。
最近の動きとしては、プロミスなどに見られるように、
“消費者金融”としての事業を縮小し、債権部門など、
他の事業へと転換しようとする動きが見られますが、大手消費者金融4社とも、
同様の事業転換ではとてもやっていけないことでしょう。
筆者個人は、もっと身近なサービス、
BtoCの分野で消費者金融が生き残りをかけていくのもありなんじゃないか、
なんて考えています。
たとえば、お財布ケータイ、Suicaなどのプリペイドカードなどなど、
対消費者で展開していくビジネスの中には、もしかしたら、
既存の消費者金融が入り込める余地があるかもしれません。
もしくは、完全に海外の新興国を狙うことにシフトしてしまうか。
中国では今年から消費者金融が進出しているので、
可能性はあるかもしれませんね。
でも、中国人の国民性等々を考慮すると、
中国で消費者金融ビジネスが定着するかどうかはこれからが勝負ですよね。
みなさんは、どうお考えになりますか?